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社長の青野が伝える「いま求められるマネジメントスキル」とは──マネージャーの意識が変わった ある研修より

チームワーク総研にいただく相談で増えている内容に、従業員のエンゲージメント向上ウェルビーイング心理的安全性の高いチームづくりが挙げられます。こうした課題は、リアル中心/オンライン中心 いずれの企業様においても見られます。

先日ある企業において、心理的安全性の高いチームづくりのためのマネジメント研修を行いました。

青野からマネージャーへメッセージを伝える

冒頭、弊社社長の青野からマネージャーのみなさまへ「これから必要なマネジメントスキル」というテーマで、"心理的安全性に必要なのは適度な衝突である"こと、現在求められている組織は"インターネット型組織"であり、その場合の情報共有のしかたについて、メッセージをお伝えしました。

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青野 慶久 (あおの よしひさ)。サイボウズ代表取締役社長。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現 パナソニック)を経て、1997年サイボウズを設立。2005年に現職に就任。著書に『チームのことだけ、考えた。』(ダイヤモンド社)、『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』PHP研究所)など

続いて、コンサルタントのなかむらから、心理的安全性が高いチーム作りをサイボウズではどのように行っているのか具体的な事例をお話し、第1歩として何をチーム内で行えばいいのか、何から情報共有していけばよいのかといったマネジメントTipsをお伝えしました。

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それぞれの感想

受講された方の感想です。

・とても参考になりました。「理想を作る」「役割分担」「情報共有」といったところが重要という青野社長の言葉は意外な盲点でした。うまく取り込みたいと思いました。

・青野社長の「適度な衝突がある組織が健全だ」という言葉は驚きでした。それを避けるのが最善手のように思っていましたが、心理的安全性にはそのことと想像力が必要というのは目からうろこでした。

・講師のお二方が言われていた「感情情報」「質問責任」は、初めて聞く言葉で心に残った。この責任を果たしてもらうためには心理的安全性を確保しておく必要性に気づいた。

・特に、情報を共有することのメリット、すべての情報をオープンにしていく取り組みは納得ができました。実行に移していきたいです。

・職種柄、他部門とチームを組むことが求められており、専門性をすべてカバーすることを求められていましたが、今は自部門での得手不得手を考慮したチームづくりの必要性を深く感じました。

青野の登壇時間は冒頭の20分程度でしたが、チームで成果を出すために、「今までの自分の価値観を進化させる」必要性や、実践のうえで大切な「情報をオープンにする」話などについては、マネージャーの方の印象に残ったようです。

また、続けて具体的事例を聞く流れにしたことにより、自社メンバーと1つひとつ実践し、自分たちなりのチームを創り上げていこうというマネージャーのやる気を引き出す機会となったようです。


マネジメントのやり方、考え方も変化が必要になってきています。リアルであってもオンラインであっても、マネージャーの意識改革と行動が、働きやすいチームを創っていきます。

青野の講演機会は限られますが、今回のように研修の一環として登壇可能な場合もあります。

参加者の方の興味を高める研修づくりとして、プログラム構成からお客様と一緒に考え実施しております。

  • 「心理的安全性の高い職場づくり」研修
  • サイボウズのマネージャー研修【資料ダウンロード】
  • 著者プロフィール

    なかむらアサミ

    チームワーク総研 シニアコンサルタント。様々な組織のチームワークを良くするためにチームの正しい定義を伝えています。