サイボウズ チームワーク総研

BLOG

  • TOP
  • ブログ
  • 「社会を変えるチームを創造する」プロジェクトを始動 ――実行委員会新体制 委員長に齋藤孝氏が就任

「社会を変えるチームを創造する」プロジェクトを始動 ――実行委員会新体制 委員長に齋藤孝氏が就任

1768_01.jpg

※ベストチーム・オブ・ザ・イヤーのサイトから移設しました

その年の「ベストチーム」を表彰し、チームワークの向上と促進を提案するベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会(以下、実行委員会)は、35歳以下の若手ビジネスパーソンが「行動する」ことを支援するワークショップ「社会を変えるチームを創造する フューチャーセッション」を10月から開講します。

これまで実行委員会では、その年の「ベストチーム」を表彰するアワード「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー」の開催と、公式サイトにおける「チーム」に関する情報の発信など、日本の組織が持つ「チーム力」について、「一致団結」といった精神論によるチームワークではなく、チームとメンバーがともに成長できるチームやチームづくりを提案してまいりました。

今回新たにワークショップを行う目的は、SNSなどのインフラが整い、自ら発信し、多くのつながりやグループが生まれている今、そこからある目的に向かって「チーム」を創造し、行動を起こしていく若者を支援する場をつくることです。

プロボノや、ノマドという言葉が表すように、自らの強みや「強い思い」をもとに行動を起こし、周りを巻き込んで、社会を変える活動をしている人も増えつつあります。

これからの社会を担う、35歳以下の若手ビジネスパーソンを対象に、「これからのチーム」を体感し、「チーム」や「チームワーク」のあり方を学ぶ場を提供していく予定です。 ワークショップには、経験者として参加者を支援するゲストを迎え、「チームづくり」のアドバイスをしてまいります。

ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員長に、明治大学 教授 齋藤孝先生

今年度より、実行委員会委員長に、明治大学文学部教授の齋藤孝先生に就任いただくことになりました。昨年は一橋大学名誉教授野中郁次郎先生に就任いただいておりました。 経営層にとどまらず、若手ビジネスパーソンを対象として、チームワークの向上と促進を提案していくため、わかりやすい解説が定評の齋藤先生の力をお借りして、実行委員会からのメッセージをよりわかりやすく届けてまいります。

ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会

職場での「チームワーク」向上を目的に結成されました。毎年「いいチーム(11/26)の日」に、その年に顕著な業績を残した優れたチームを表彰するアワード「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー」を開催しています。これまでの最優秀賞には、小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトチーム(2010年度)や、京速コンピューター「京」開発チーム(2011年度)、東武タワースカイツリー株式会社東京スカイツリー運営チーム(2012年度)が受賞しています。

※「いいチームの日(11/26)」は、日本記念日協会認定の記念日です。

報道関係者からのお問い合わせ先

ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会 事務局 椋田(むくた)

〒112-0004 東京都文京区後楽 1-4-14 後楽森ビル12階

TEL: 03-6316-1160 / FAX: 03-5805-9036

メディア掲載

東京都で35歳以下のビジネスパーソンを支援 - 実行委員長に齋藤孝氏 [マイナビニュース]

著者プロフィール

ベストチーム・オブ・ザ・イヤー

ベストチーム・オブ・ザ・イヤーは、2008~2016年の間、最もチームワークを発揮し、顕著な実績を残したチームを、毎年「いいチーム(11/26)の日」に表彰したアワードです。